2022年1月
宅建2020年過去問【問44】解説(令和2年12月)宅地問題対策!「実は内容は簡単!正解数探し問題」
宅建というのは「テクニックだけでは解けない、しかし「テクニックがなければ点数を落としてしまう危険」も十分にありえます。せっかく皆さんが身に付けた知識が無駄にならないように、罠の見付け方、引っかかるパターンも合わせてご紹介させて頂いております。
宅建2020年過去問【問45】解説(令和2年12月)住宅瑕疵担保責任法対策!
今回から文字が一気に増えて来ましたね。この動画では【問50】から【問1】と通常の逆の順番に解いて行くやり方をオススメしておりますので、その順番に合わせて言うと6番目に解く問題となりますね。言わばこの6番目の問題から本格的な試験問題になります。
宅建2020年過去問【問46】住宅金融支援機構の問題解説(令和2年12月)
今回は【問46】住宅金融支援機構について次の3つのポイントを含めお話させて頂きます。①アルアル用語②災害系の言葉が出たら◯③選択肢飛ばしはNG
宅建2020年過去問【問47】景品表示法の問題解説(令和2年12月)
今回は【問47】景品表示法問題について次の3つのポイントを含めお話させて頂きます。
①ほぼ正しい文章、でも終盤で間違い箇所発見
②常識で判断できる!
③「〜しても違反ではない。」で終わる選択肢の判断
、の以上となります。よろしくお願い致します。
宅建2020年過去問【問48】解説(令和2年12月)統計問題対策!
今回は【問48】統計問題について次のポイントをお話させて頂きます。
①気にしなくても良い情報
②準備開始時期
③準備すべき統計情報
宅建2020年過去問【問49】地形問題の解説(令和2年12月)
①初心者にオススメ参考書
②2020年12月試験の【問49】地形問題
③間違い探し問題は消去法で解く
となっております。ではよろしくお願い致します。
まず、「①初心者にオススメ参考書」ですが、いきなり分厚い本を買ってしまうと結構読むのが大変ですので、僕としてはマンガから入ってみてはどうかなと思ってます。
宅建令和3年10月試験解説【問1】敷金に関する判決文問題解説(令和3年10月)対策!アルアル問題解説☆宅建士:桑田真似
いきなり難しい問題が登場しましたね。
例年ですと、この判決文問題は【問5】になっているのですが、いきなりボスクラスの問題が出て来た感じになりました。まだ判例文としては、短めではあるのですが、それでも判決文に慣れていない方は、いきなり面食らう人もいるかと思います。苦手意識がある方は、是非この問題は申告敬遠で勝負を避けて頂きたいと思います。
宅建令和3年10月試験解説【問2】連帯債務の問題(2021年10月過去問)!アルアル問題解説☆宅建士:桑田真似
この分野も、宅建受験者にとっては
手強い内容となっております。この問題は連帯債務だけではなく、相殺、請求、時効の中断、免除、更改、混同といった
ケースと絡めて出題されます。なのでいろんなケースを覚えておく必要があり、なかなか点に結びつきにくい問題かと
思いますが、逆にこれが解ければ、宅建の問題はさほど難しく感じないかと思います。
宅建令和3年10月試験解説【問3】契約締結後に死亡した場合の問題(2021年10月過去問)!アルアル問題解説☆宅建士:桑田真似
今年の問題は、いろんな人が難しかったと言っていますが、僕もそう思います。
まず、出題形式がここに来るまで毎回違っているんですね、それだけでも混乱しそうなものなのですが、本肢の内容も、これまでに、あまり出題された事が無かったものでした。
宅建令和3年10月試験解説【問4】相続・配偶者居住権の問題(2021年10月過去問)!アルアル問題解説☆宅建士:桑田真似
今年は新しいものづくしといった感じがします。配偶者居住権に関する問題も今まで、みた事がありませんでした。この問題は全体を通して、借地借家法が頭に入っている人を引っ掛ける為に作られた問題だと思いました。
宅建令和3年10月試験解説【問5】未成年者・意思表示の問題(2021年10月過去問)!アルアル問題解説☆宅建士:桑田真似
まず最初に、問題文を読む際は、出題形式の確認をしましょう!
宅建では「◯探し系問題」が大体30問、「×探し系問題」が大体20問の割合でランダムに出題されています。これは受験者を混乱させるのが目的ですので、惑わされないよう、毎回、問題番号に印を付けるようにしておきましょう。
宅建令和3年10月試験解説【問6】債権譲渡の問題(2021年10月過去問)!アルアル問題解説☆宅建士:桑田真似
今回は【問6】債権譲渡に関する問題となっています。債権の問題はよく出題されるのですが、譲渡の問題はあまり見た記憶がないので、これも珍しい出題内容でしたね。
この問題は具体的にどういったストーリーなのか、頭にイメージして解いていく事にしましょう。
宅建令和3年10月試験解説【問7】売買契約の問題(2021年10月過去問)!アルアル問題解説☆宅建士:桑田真似
今回は【問7】売買契約に関する問題となっています。
この内容は、僕たちの実生活にも起こり得ることですので、知ってて損は無いので、この問題をきっかけに、知識を深めて行きましょう。
宅建令和3年10月試験解説【問8】不法行為責任の問題(2021年10月過去問)!アルアル問題解説☆宅建士:桑田真似
これまで難しい問題が続いておりましたが、ようやく易し目の問題が登場してくれた。という印象でした。
しかも壁が崩れた時に、他人に怪我させた。という状況設定は、割と過去問で目にするオーソドックスなものでした。こういった搬出問題の時に、過去問をやっていたかどうかで、勝敗に差が出るのではないかな。と思います。
宅建令和3年10月試験解説【問9】相続の問題(2021年10月過去問)!アルアル問題解説☆宅建士:桑田真似
この問題は、相続する時に、誰が優先されるのか、誰に相続する権利が無いのか、民法の考え方を
知っていれば、後は与えられた状況設定を、忠実に図を描くことで、割と簡単に解けてしまうかと
思います。なので、是非相続の問題は、得点源にしてもらいたいと思います。
宅建令和3年10月試験解説【問10】選択債権の問題(2021年10月過去問)!アルアル問題解説☆宅建士:桑田真似
これはかなり意地悪な題材だったと思います。不動産の試験なのに、美術品という「動産」の売買についての問題でした。ほとんどの受験者はこういった、動産の問題への対策をしていなかったと思いますので、大半の受験者が点を落としたと思います。
宅建令和3年10月試験解説【問11】更新のない借地の問題(2021年10月過去問)!アルアル問題解説☆宅建士:桑田真似
ようやく不動産に関する問題が登場して来ましたね。宅建の専門的な分野で、実務でも必要な知識ですので、是非頑張って覚えてもらいたいです。
この問題は土地に関する、基本的な問題を作ってくれており、選択肢④以外は非常によく出来ていると思います。どういった内容なのか順番に確認して行きましょう。
宅建令和3年10月試験解説【問12】建物の賃貸借の問題(2021年10月過去問)!アルアル問題解説☆宅建士:桑田真似
このあたりは我々の身近な住居に関わる事ですので、しっかり把握しておきたいですね。
あと、登場人物CやDも出て来るので混乱しないよう、問題用紙の余白に相関図を描いて
状況を整理しながら解くようにしましょう。
宅建令和3年10月試験解説【問13】区分所有の問題(2021年10月過去問)!アルアル問題解説☆宅建士:桑田真似
今回は【問13】区分所有に関する問題となっています。
これは多くの場合マンションが当てはまるかと思いますので、マンションをイメージしながらそれぞれの選択肢を読んで行きましょう。
宅建2020年過去問【問43】解説(令和2年12月)宅地建物取引業法-宅建士証
宅建業法は民法などと比べ遥かに覚える内容は限られているにも関わらず出題数が多いので、少ない労力で効率的に得点できる分野なのです。漢字が多く一見読み辛そうですが、テキストの宅建業法欄でよく見かける言葉ばかりですので、慣れれば怖くない問題なので、諦めないで読んでいきましょう!